アイピルの服用に適さない人と副作用とは?

アイピルとはシプラ社が開発したアフターピルのことでノルレボのジェネリック医薬品です。
コンドームの避妊率は80%と言われていますがアイピルは性行為の後24時間以内に服用すれば95%ほどの確率で避妊ができるという臨床実験の結果がある避妊薬です。
高い効果が期待できるアイピルですが、残念ながら全ての人に副作用がでないというわけではありません。
人によっては頭痛やめまい、倦怠感や不安感を感じる人もいます。身体に倦怠感を覚える女性不正子宮出血や月経遅延などの生殖器系の副作用や下腹部痛や下痢、腹痛などの消化器系の副作用が出ているケースもあります。アイピルを服用し始めた後にこれらの症状が出た場合には早めに医師へ相談することをおすすめします。
使用上の注意としては重篤な肝障害のある患者には代謝が低下しているという理由から肝臓への負担が増えてしまうため使用は禁止されています。また、妊婦への投与は禁忌とされており女性胎児の外性器の男性化又は男性胎児の女性化などの恐れがある薬となっています。
心疾患や腎疾患がある方にも負担が増える可能性があるため使用する場合には事前に医師への相談をしましょう。持病がある場合なども同様で薬の飲み合わせによっては副作用が出やすい場合もあります。
アイピルは24時間以内の服用で高い避妊率がある薬となっていますが、服用3時間以内に副作用などで嘔吐や下痢が起こった場合には効果が薄まってしまう場合もあります。
アイピルの服用後生理が始まれば避妊が成功したことになりますが、アイピルの副作用による不正出血の場合もありますので、心配な方は妊娠検査薬でチェックを行うと心配を減らすことができます。これらの副作用についても理解して利用することが大切です。